昨今、世界中で新型コロナウィルスが蔓延し、危機的な状況を迎えています。
まだこの状況は収束しておらず、2021年はこの新型コロナウィルス感染症を克服していかなければなりません。
過去にも経済危機はありました。近年で一番印象にあるリーマンショックがそうです。リーマンショックは100年に一度の経済危機とされていましたが、そのわずか10年後に今の事態が起こってしまいました。
今、多くの中小企業が存続の危機を迎えています。この状況を普段から中小企業を支援する高井俊明税理士事務所は、手をこまねいて見ていることはできません。
税理士は、ただ税金を計算してくれるところではありません。
中小企業の財務に関して経営者のよき相談役でなければならないのです。
人間の体で例えるならば、財務は命の源である血液です。血液がなければ生きていけません。
この血液はお金です。会社が存続するのにお金はなくてはならないものです。
たとえ毎年黒字の会社であっても、お金が尽きてしまえば会社は潰れてしまいます。
今からでも遅くはありません。「財務(資金繰りや資金調達、計画)の重要性」を認識ください。
事業者様が今、優先してすることは、自社の財務を確認し、計画立てて事業を行っていくことです。
その中で、国が準備してくれた支援策を活用していく。
認定支援機関である高井俊明税理士事務所は、そのような中小企業の事業継続、発展をサポートします。
国が用意しているコロナ関連の支援策で代表的なものは次の通りです。
・日本政策金融公庫の実質無利子融資
・民間銀行の実質無利子融資
・日本政策金融公庫の既往債務の借り換え
・小規模事業者持続化補助金
・IT導入補助金
・中小企業等事業再構築促進補助金(令和2年3次補正予算案で実施予定)
などなど(https://www.chusho.meti.go.jp/)
泉佐野市の高井俊明税理士事務所では、財務を最重要視し、中小企業の経営者様と共に事業計画を策定し、どうすれば事業を継続・発展していけるか徹底して支援を行っていきます。
今、このようなことでお悩みではありませんか?
・帳簿がつけれていなくて、自社の経営状況を把握できていない。
・融資を受けたいけど、付き合いのある銀行がない。
・コロナがいつ終息するかわからない状況で会社の先行きが不安。
・事業計画を作りたいけど、作り方がわからない。
・テレワークに対応するために帳簿付けをクラウド化したい。
・売上が減少して新たな事業を展開したいが、財務面から不安がある。
このようなお悩みで本当にお困りの方は、泉佐野市の高井俊明税理士事務所にお気軽にお問い合わせください。
南大阪(岸和田市、貝塚市、泉佐野市、泉南市、阪南市など)を中心に大阪府全域、和歌山県に対応しておりますが
上記以外の地域でも対応可能な場合がありますので、お気軽にご相談ください。
今の状況で外出や会うことに不安がある方が多いと思います。LINEとZOOMでお打ち合わせが可能です。
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